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そけいヘルニアの術後~幼児編~ [健康]

術後、5日ほど経過して1歳半の息子も元気いっぱいです。
そけいヘルニアは再発の恐れが1%程度あるそうなので、油断はできませんが
いまのところ元気が有り余っている状態です。

病院の先生からも、もう大丈夫でしょう~って言われて、ホットしました。

幼児なので、費用も数百円だったので、かなり助かりました。
普通に手術すると、病院にもよるけど15万くらいするみたいですよ。

何はともあれ、健康が一番です。




あれから、そけいヘルニアの手術をしてから2か月くらい経過しました。
本人はめちゃ元気で、ガンガン走り回っています(笑)

2cmっくらいの傷はまだ消えていませんが、いずれ消えると思います。
ま、男の子だから気にはしてませんけどね。


繰り返しになりますが、そけいヘルニアの手術は、早めにしたほうが絶対いいです。
本人が元気なうちにです。

前かがみになって痛がりはじめたら、急いで病院です。
最初は、なんともないですけど、そのうち腸がはまり込んだら一般的には絶叫するらしいです。

でも、うちの子ははまり込んでも絶叫はしなかったです。。。


母乳を飲んでいる子であれば、下腹部が腫れて固くなり、母乳を吐いて戻すことがあれば
迷わずに急いで救急車を呼んでください。

いずれにしても、腫れた部分を手でおして(←最初は怖いです。)
膨らんだ部分が、硬いままもどらなければ救急車です。

数時間で腸が壊死することがあるので、救急車を迷わず呼びましょう。

とくに、まだしゃべることができない子のこの場合は、下腹部を毎日、頻繁に観察しておくことが
大切です。

ほんと、大変ですけど、子供が一日でも早く元気で健康になるためです。


もし、そけいヘルニアのお子様をお持ちの方がこの記事を読んでいましたら
お子様が元気なうちに、病院へ行って診察することを強くお勧めします。


親として、子供の辛い顔は見たくありませんからね!


それでは、


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